2002.12月号
   
  アーバン・アトラスを目指して / ヨーロッパ
      欧州25の都市・地域における、地域評価ツールを開発しようとする取組み。空間データベースと合わせて地図情報システムや評価指標を整備することで、様々な政策や事業を空間的に統合し、複雑化する都市問題に効果的に対処することを目指している。都市政策の断片化と評価手法の未整備は日本にも共通の課題であり、本事例と同様の取組みが早急に求められている。
  キャンベラ市の新空間計画 / オーストラリア
      計画都市キャンベラの再生戦略。都市の将来に関する重要な意思決定をしていくための枠組みとして、政府のサステイナビリティ室のリーダーシップの下、多様な主体が連携して長期ビジョンを作成している。その構成要素は、空間の密度と強度、政策の影響評価、統合された土地利用・交通計画、都市の目標成長率など、今後の日本の都市政策においても必要不可欠なものばかりである。
    3. Titheban地域の再活性化のためのマスタープラン / イギリス・プレストン
4. アーネムの個性的な新住居エリア / オランダ
5. ヨーロッパのホームレス問題への取り組みにおける価値ある実践
6. フォートワースの新しい都市広場 / アメリカ