第27回 TN プローブ・サロン 「ペルシャ湾岸都市」
講師:トッド・リース(Todd Reisz)
アーバン・リサーチの最前線をひた走るAMOの次なるターゲットは、油田発掘により世界の資本が集中し、急激かつ容赦ない都市のモダニゼーションが進行するアラビア半島の「ペルシャ湾岸都市」である。
異なるアイデンティティを求めて競争の渦中にある中東の6都市、クウェート・シティ(クウェート)、マナーマ(バーレーン)、ドーハ(カタール)、アブダビ、ドバイ、ラス・アル・ハイマ(アラブ首長国連邦)。
これらの都市は富の集中する今こそはと都市建設に乗り出し、中国ともまた違った、独特の近代化のプロセスを経験している。
それぞれの都市が、独自のアイデンティティを目指しながらも、既に「どこにでもある都市」となりつつあるペルシャ湾岸都市の状況を、AMO特有の、政治体制、経済、宗教といった状況と照らしつつ検証する。
なお、同プロジェクトは、今年の建築ビエンナーレにて展示され、注目を集めたものである。
開催日時
2006年12月20日[水]18:30〜20:30(開場18:00)
※20:00を過ぎると入場できませんので、ご了承下さい。
会場
大林組内3Fホール
東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟
(JR・京浜急行 品川駅下車徒10分)
地図は
こちら
定員
200名(申込先着順)
入場料
無料
通訳
日英同時通訳
主催・企画
TN プローブ
コーディネーター
伊藤留美子(キュレーター)
問合せ先
TN プローブ
tel. 03−5769−1020
mail.
info@tnprobe.com
※講師はやむを得ない事情により、変更する可能性があります。
講師プロフィール
■トッド・リース(Todd Reisz)
エール大学において英文学学士号、建築修士号取得。
OMA/AMOでは、EU都市を分析した「ヨーロッパ像」展、エルミタージュ美術館やPlatform21のためのリサーチなどのプロジェクトにかかわる。今回のプレゼンテーションと同テーマで、「第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展」にも出展した、ペルシャ湾の沿岸に拡大する都市化をドキュメンテーションする「The Gulf(湾岸都市)」展をレム・コールハースなどと共にキュレーションする。
現在、新デンマーク建築センター(コペンハーゲン)、リガ現代美術館(ラトビア)などで活動する。
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