logo
tnprobe.com info info@tnprobe.com
logo


第22回 TN プローブ・サロン

変容するロンドン:グローバルな情況の中での都市の変化
Transforming London: Urban Change in the Global Context
 
講師:リチャード・バーデット
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンス(LSE)、シティズ・プログラム教授
第10回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展ディレクター

リチャード・バーデットは、建築・都市計画と社会・経済を繋ぐ視点の重要性を掲げ、政治・経済学の専門であるLSEの中に、都市研究の部門を創設したディレクターとして知られている。1996年に設立された同部門は、教育機関としてのみならず、ロンドンの都市問題に関するリサーチ・センターとしての機能をも併せもち、社会や経済の動きから都市を捉える見方をいち早く大学教育に導入し活動を行っている。

LSEシティズ・プログラム部門を率いる同氏は、ロンドン市長の都市計画諮問機関である「グレーター・ロンドン・オーソリティ(GLA)建築・アーバン・ユニット」メンバー、またリチャード・ロジャース主宰の「英国政府アーバン・タスク・フォース」メンバーも務めるなど、ロンドンの都市政策において中心的な役割を果たし、アカデミックと実践をまたぐ活動で注目される人物である。また、今年開催される、第10回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展のディレクターとして、現在世界18都市の状況のリサーチを進める他、世界6都市(NY、上海、ロンドン、メキシコ・シティ、ヨハネスブルグ、ベルリン)を巡回し開催される都市会議「Urban Age」のディレクターも務めるなど、最も新しい都市の変化の検証者であるとも言える。

本レクチャーでは、現在、集中的な変化の時期にあるといえる欧州最大のグローバル都市、ロンドンの変容について語る。2000年に14年ぶりに復活された行政体「GLA」によって様々なプランが発表され、2012年のオリンピック開催を契機とする計画にも期待が集まるなど、著しく変化するロンドン。バルセロナ、ボゴタ、その他広く世界の都市状況を俯瞰しながら、一方で政治的ビジョンや、ガバナンスと都市環境の変容との関係についての氏の分析を通じて、ロンドンの都市空間のユニークさが示されることになるだろう。

Urban Age : http://www.urban-age.net/

 

開催日時 2006年3月27日[月] 18:30〜20:30(開場18:00)
※20:00を過ぎると入場できませんので、ご了承下さい。
 
会場 大林組内3Fホール
東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟
(JR・京浜急行 品川駅下車徒10分)
地図は こちら
 
定員 300人
 
入場料 無料
 
主催・企画 TN プローブ
 
コーディネーター 伊藤留美子(キュレーター)
 
申込方法 申込受付は終了いたしました。
 
問合せ先 TN プローブ
tel. 03−5769−1020
mail. info@tnprobe.com
   
※スピーカーはやむを得ない事情により、変更する可能性があります。

講師プロフィール

■リチャード・バーデット(Richard Burdett)
1989〜1990 シカゴ建築・都市インスティテュート、出版ディレクター
1991〜1996 アーキテクチャー・ファンデーション(ロンドン)創設ディレクター
現トラスティ・メンバー
1996〜 ロンドン・スクール・オブ・エコノミー・アンド・ポリティカル・サイエンス、
シティズ・プログラム教授
1998〜1999 英国政府アーバン・タスク・フォース、メンバー
1998〜2002 テイト・モダン・カウンシル、トラスティ・メンバー
2000〜  グレーター・ロンドン・オーソリティ、ロンドン市長建築アドバイザー
同建築・都市計画ユニット・メンバー
2000〜 バルセロナ市スペース・クオリティ・コミッティ・メンバー
2001〜 BBC建築アドバイザー
2002〜 テイト・ビルディング・コミッティ・メンバー
2005〜2006 国際カンファレンス・シリーズ「Urban Age」(LSE)ディレクター
2006 第10回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展ディレクター
 
[ページトップ]