レクチャー・シリーズ 建築と写真の現在
Lecture series ARCHITECTURE AND PHOTOGRAPHY


建築や都市は、多くの場合が、それを代替する写真というメディアによって伝達され、理解され、記憶され、そして蓄積される。本シリーズは、「写真」というメディアとの関係において、社会の変化の中における都市と建築のありようを考えようとしたものである。
歴史の中で建築と写真はどのように関係し影響し合うのか、その関係は建築の見方や作られ方にどう作用するのか、また社会の事象の変化に最も敏感な作家たちが、建築や都市の表象をどのように捉えようと試みているのか。これらの問い掛けを通じて、写真に表される建築・都市の表象の問題について、今、改めて見つめ直し、建築や都市を見る新しい視線の開拓を試みた。


※本レクチャー・シリーズと展覧会「APPEARANCE−写真表現と現代空間の深層」は、連続企画です。

開催日: 2007年3月9日〜8月1日(全5回)
主催: TN プローブ
企画: 伊藤留美子
プログラム:
「建築と写真家」
多木浩二(評論家)
「写真家と建築」
畠山直哉(写真家)
「現代写真作家による建築の表現:ルフ、ティルマンス、大島成己」
清水 穣(評論家)
「Shooting Time:ジュリウス・シュルマンの写真と現代建築」
シルビア・ラビン(UCLA建築学科教授、建築評論家)
「SCANNED ARCHITECTURE IN TOKYO
〜リスボン建築トリエンナーレ”Architectural Tokyo in Photography”展より
井坂幸恵、田井幹夫、中村拓志、原田真宏、ヨコミゾマコト(以上、建築家)、
新 良太、新津保建秀(以上、写真家)、柴 俊一(編集者)
このレクチャー・シリーズの講演録は『TN Probe vol.14』として発行しています。



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