プログラムA:都市デザインにおけるランドスケープの可能性

イントロダクション  カトリーヌ・グルー(美術史家、美術評論家/フランス)

「都市におけるランドスケープの新たな枠組み:ソフトアーバニズムへ」
  八束はじめ(建築家、建築評論家)
・「フォリー」は時代の終わりなのか、始まりなのか
・ポスト・モダンにおけるランドスケープの意義
・ランドスケープとしてのアーバニズム

「公共参加とランドスケープ・デザイン:都市戦略のための手法」
  アルフレッド・ペーター(ランドスケープ・アーキテクト/フランス)
・ストラスプールという町
・人と車を空間に共有させるのは錬金術か
・路面電車の中も都市の一場面

セッション「アーバニズムとランドスケープの関係」
  八束はじめ、アルフレッド・ペーター、カトリーヌ・グルー




プログラムB:記憶から未来へ:都市の現況認識とその組み換え

イントロダクション  カトリーヌ・グルー

「建設すること(construction)から顕現させること(scaping)へ」
  宮城俊作(ランドスケープ・アーキテクト)
・風景モデルの多様化
・ヴォイドの空間をどうプログラミングするか
・新しい風景モデルの構築に向けて

「インダストリアル・ランドスケープの再編」
  ペーター・ラッツ(ランドスケープ・アーキテクト/ドイツ)
・IBAエムシャーパーク 工業施設群の公園への変容
・当てはめと読み替えの手法
・汚染をテーマにする

セッション「見えない意識を見えるものへと変換させる行為」
  宮城俊作、ペーター・ラッツ、カトリーヌ・グルー




プログラムC:現代アートとランドスケープ:ある根源的経験

イントロダクション  カトリーヌ・グルー

「ランドスケープと経験:エスケーピング・ランドスケープ」
小林康夫(東京大学教授、表象文化論)
・作品から装置へ、装置から風景へ
・エスケーピング・ランドスケープ−風景のパラドックス
・ゲニウス・ロキはどうやってつくる

「体験する風景:現代美術の地平から」
  川俣正(美術家)
・風景に埋没させる
・「フィールド・ワーク」
・アルクマー「ワーキング・プログレス」

セッション「アートとしてのランドスケープの概念」
  小林康夫、川俣正、カトリーヌ・グルー




プログラムD:ランドスケープとアーバニズム

イントロダクション  カトリーヌ・グルー

「アーバン・サーフェイス」
モイセン・モスタファビ(建築家、AAスクール学長/イギリス)
・ランドスケープは表層の多重性である
・ランドスケープは建築の関係の再考
・アーバニズムという新しいランドスケープの構築

「ランドスケープにおける新しいボキャブラリー」
  アドリアン・ヒューゼ(ランドスケープ・アーキテクト、West8代表/オランダ)
・オランダの自然は全て人間がつくった
・「イースト・スケールト防波堤周辺環境計画」「アムステルダム鉄道高架橋下公園計画」
・「ロッテルダム中央広場計画」「砂丘都市計画」

「非思考的なランドスケープ:白昼夢についての瞑想」  カトリーヌ・グルー
  ・ランドスケープとしての都市
・ランドスケープを知覚すること

セッション「形態や機能への執着という因習的な枠組みの修正」
  モイセン・モスタファビ、アドリアン・ヒューゼ、カトリーヌ・グルー





このシンポジウムの講演録は『TN Probe vol.6』として発行しています


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