

●第14回 TN プローブ・サロン「Building」

| 開催日: |
2002年6月21日 |
| 講師: |
フェリックス・クラウス+ケース・カーン(建築家[クラウス・エン・カーン])、ハンス・イブリングス(建築評論家) |
| 内容: |
クラウス・エン・カーンは、オランダ建築ブームの主流である、プログラム操作をもとに図式的な建築をつくる作家主義的傾向に対峙し、「建築とは、つくるものではなく建てるもの(=ビルディング)」という姿勢を標榜している。講演会では、大規模開発の事例などを通し、設計から建設への過程における建築家の社会的役割の重要性や建築の自立性を説いた。また、ハンス・イブリングスは、現在の建築の状況を概観しながら彼らの建築を位置づけた。 |
●第13回 TN プローブ・サロン
「エディフィカーレ講演会:幻の建築ユニットが再集結して語る 90年代から00年代へ」

| 開催日: |
2002年6月10日 |
| ナビゲーター: |
五十嵐太郎(中部大学工学部建築学科講師) |
| 講師: |
大川信行(建築家)、太田浩史(建築家)、槻橋修(京都造形芸術大学非常勤講師)、奈尾信英(東京理科大学非常勤講師)、南泰裕(建築家)、山中新太郎(建築家) |
| 内容: |
1990年代初頭、大学院生だった五十嵐らは建築集団エディフィカーレを結成し、同名の評論雑誌を刊行するなど、自らの言葉で建築を語る活動を展開した。メンバーが若手建築家や研究者として活躍するようになったのを機に再集結し、雑誌制作当時のような議論を公開で行うことを試みたのが本サロンである。当時の彼らの建築に対する意識・思考を振り返るとともに、各々が現在の建築の状況と展望についても語った。 |
●第12回 TN プローブ・サロン「フェデレーション・スクエアを巡って」

| 開催日: |
2002年5月27日 |
| 講師: |
ドナルド・ベイツ+ピーター・デイヴィッドソン (建築家[ラボ・アーキテクチュア・スタジオ]) |
| 内容: |
1997年に行われたフェデレーション・スクエア(メルボルン)の国際設計競技で勝者となり、一躍脚光を浴びたラボ・アーキテクチュア・スタジオ。本講演会では、オーストラリアの都市開発及び建築の現況を背景に、完成前のプロジェクトについて報告すると共に、二人の都市・建築への思想、視点などを語った。 |
●第11回 TN プローブ・サロン「公共建築の新しいデザイン・プロセス:くまもとアートポリスの実験」

| 開催日: |
2001年7月3日 |
| モデレーター: |
曽我部昌史(建築家) |
| 講師: |
高橋てい一(くまもとアートポリス・コミッショナー)、伊東豊雄(同副コミッショナー)、参加建築家/阿部仁史、宇野求、岡河貢、小野田泰明、片山和俊、末廣香織、八束はじめ |
| 内容: |
新たなフェイズへ移行した「くまもとアートポリス」。新体制では「地域との対話、地球とネットワーク」をメインテーマに掲げ、街になじんだ建築の実現を目指す。代表的なプロジェクト「わたしたちのまちづくり」においては、地域の人たちとの積極的な対話をもとに地域が求める建築を立ち上げようという、全く新しい試みを行っている。個々の町での方法や成果について報告しあうとともに、この新しい手法の可能性や問題点について論じあった。 |
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