

●第7回 TN プローブ・サロン「21世紀の建築デザイン」

| 開催日: |
1998年10月8日 |
| 講師: |
篠原一男(建築家、東京工業大学名誉教授)、ジャン・ヌーヴェル(建築家) |
| 内容: |
20世紀モダニズムの精髄を観察し応用してきた二人の建築家の対話を通じて、グローバル化、多様化の渦にある建築デザインへの問題指摘と方向性、「21世紀の建築」について議論された。
|
●第6回 TN プローブ・サロン「リカルド・レゴレッタの建築と思想」

| 開催日: |
1998年6月30日 |
| 講師: |
リカルド・レゴレッタ(建築家)、ホセ・ルイス・コルテス(建築家、都市計画家) |
| 内容: |
現代メキシコ建築界を代表する建築家、リカルド・レゴレッタが、モダニズムの美学と土着の文化の総合を成し遂げ、メキシコのエスニック・モダンと言うべきスタイルを確立した作品と思想をプレゼンテーションした。コルテスはレゴレッタの講演の前段として、メキシコ建築の流れにおけるレゴレッタの位置づけを解説した。 |
●第5回 TN プローブ・サロン「アエーデス・ギャラリーと都市ベルリン」

| 開催日: |
1998年5月26日 |
| 講師: |
クリスティン・ファイライス(「アエーデス・ギャラリー」オーナー、オランダ建築博物館(Nai)館長) |
| 内容: |
「アエーデス・ギャラリー」は、ファイライスの精力的な活動により、常にベルリンの建築論争のイニシアティブをとり、単なるギャラリーを越えた都市と建築をめぐる議論の場として世界中から注目を集めてきた。本講演会では、彼女のジャーナリスティックな視点で見たベルリンの都市計画の現状と共に、ギャラリー、美術館を運営する中で、建築がその閉じた境界をひらき、社会との接点を持ちパブリックにコミュニケートするということが、いかに重要な問題であるかを追求してきた立場から、建築ギャラリーというメディアの役割と可能性について語った。
|
●第4回 TN プローブ・サロン
「ポスト・アヴァンギャルドとしての近代:ジュゼッペ・テラーニの作品をめぐって」

| 開催日: |
1998年4月13日 |
| モデレーター: |
鵜沢隆(建築家、筑波大学助教授) |
| 講師: |
多木浩二(評論家)、岡部憲明(建築家)、若桑みどり(美術史家) |
| 内容: |
建築家ジュゼッペ・テラーニは、イタリア・モダンの代表的な旗手であり、その作品は、近代イタリアという枠を越えて建築史の指標として知られている。イタリア合理主義建築の旗手テラーニとその時代背景を通じ、国家と芸術、建築といった視点からテラーニの作品を中心としたイタリア近代を改めて検証することで、「近代」そのものの再検討と同時に、テラーニの建築の今日的意義について考えた。 |
●第3回 TN プローブ・サロン「The new social mediated space:ベン・ファン・ベルケルの近作」

| 開催日: |
1997年2月27日 |
| 講師: |
ベン・ファン・ベルケル(建築家) |
| 内容: |
アムステルダムを拠点に活動する建築家、ベン・ファン・ベルケルは完成度の高い実験的な作品を実現させる一方で、「Delinquent
Visionaries」などの論文集をはじめ、建築理論においても多くの実績をもっている。建築理論を実際に社会的影響のあるプロジェクトにおいて実践し、建築の可能性の限界を切り開く作品を数多く実現させている彼の近作を通じて、理論と実践の両方から、ベルケルの都市と建築のアプローチがプレゼンテーションされた。 |
|
|