第27回 TN プローブ・サロン「ペルシャ湾岸都市」

開催日: 2006年12月20日
講師: トッド・リース(建築家[AMO])
内容: 急激な近代化が進み、奇抜な建設物が林立するペルシャ湾岸都市。2015年には原油が枯渇するという説がある中、ドバイ(アラブ首長国連邦)、ドーハ(カタール)などのペルシャ湾岸の都市では、世界の資本が集中する今こそ観光等への産業転換を図るべく、都市建設に乗り出している。本講演会では、都市リサーチの最前線を行くデザインシンクタンクのAMOでおこなう、これらの都市の現況分析を紹介した。


第26回 TN プローブ・サロン「石上純也講演会」

開催日: 2006年8月31日
講師: 石上純也(建築家)
モデレーター: 五十嵐太郎(建築史家、建築批評家/東北大学助教授)
内容: 建築、デザイン、アート作品といった領域を跨ぐ活動を行い、国際的な舞台で活躍する若手建築家の石上純也。五十嵐太郎との対談形式により、修士設計から最新プロジェクトについて、デザインコンセプトや設計手法を紹介した。発想の独創性、スタディを重ね続けるエネルギッシュな姿勢など、これまで知られることのなかった石上氏の一面を披露すると同時に、新たな建築家像、建築の可能性を予感させる新鮮な講演会となった。


第25回 TN プローブ・サロン「南米の都市再生の現場から〜手法論の差異と類似」

開催日: 2006年7月27日
講師: フェリペ・ロンドーニョ(建築家)、内藤廣(建築家、東京大学大学院教授)
インタビュアー: 太田浩史(建築家、東京大学国際都市再生研究センター特任研究員)
内容: コロンビアの建築家フェリペ・ロンド−ニョは、ボゴタやメディジンなどの地域計画の中で、貧困や犯罪、環境といった南米特有の都市課題への対応をトータルに考え試みている事例を紹介した。内藤廣はメディジンの図書館プロジェクトをとおし、地域のコミュニティ形成における建築家の役割について言及。両者の具体的経験に則した講演は、都市再生における建築家の重要性を考えさせるとともに、日本では、あまり知られていない地域の事例を知る貴重な機会となった。





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