建築や都市は、多くの場合が、それを代替する写真というメディアによって伝達され、理解され、記憶され、そして蓄積される。だからこそ私たちは、実空間では気づき得なかった新しい魅力を見出すなど、写真作品の中に表わされる都市空間や建築から、実体験とは違った経験を得ることもありえるのである。
本展覧会は、カンディダ・ヘーファー、オリバー・ボバーグ、大島成己、アーミン・リンケという、表現のまったく異なる4人の現代写真作家を紹介し、彼らが写真におさめた空間を通し、私たちそれぞれの都市への新たな視線を見出す試みを行った。
※本展と、2007年3月から8月までで行ったレクチャー・シリーズ「写真と建築の現在」は連続企画です。
[出展写真家]
・大島成己(日本)
・カンディダ・ヘーファー(ドイツ)
・オリバー・ボバーグ(ドイツ)
・アーミン・リンケ(イタリア) |
 |
■ギャラリー・トーク
| 2007年10月6日 |
講師:オリバー・ボバーグ |
| 2007年10月10日 |
講師:大島成己 |
■関連出版物
展覧会の開催に合わせて出展作家4名のフォトカード集を
発行しました。 |
|
  |

|
|