ニューヨークのパブリック・スペースは、たえず活動を組み換えられながら、常に姿を換えている。
本展は、ニューヨークの都市論に長い研究と深い洞察を有するコロンビア大学が、魅力的な都市空間に不可欠なパブリック・スペースのあり方を、建築的側面だけではなく、そこで行われている人々の活動にも焦点をあて、街づくりと未来への発展、そしてそれを可能にした行政という局面を考察したものである。
ここに示された幅広いアプローチの実例は、様々な土地の条件がどのように活かされ、その結果、都市の既存あるいは新たに設けられたパブリック・スペースが、どのように新しい息吹きを与えられているのかを見せてくれる。

[出展プロジェクト]
・ワールド・トレード・センター
・サウス・ストリート・シーポート
・バッテリー・パーク・シティ
・ストリート・フェアとグリーン・マーケット
・ニューヨーク・シティ・マラソン
・セントラル・パーク
・ブライアント・パーク
・グランド・セントラル・ターミナル
・42丁目タイムズ・スクエア地区

講演会
講師:ロバート A.M. スターン、隈研吾(建築家)
コーディネーター:馬場璋造(建築評論家)

書籍/TN Probe vol. 1
展覧会の開催に合わせて雑誌『TN Probe』第1号が発刊された。展覧会の全テキストに加えて、ニューヨーカーのパブリック・スペースに対する考察が満載されている。




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